睡眠時無呼吸症からはじまるハートケア
睡眠時無呼吸症は、症状としては睡眠障害のひとつとして位置付けられております。
しかし、実際には、呼吸が止まることによる血中酸素濃度の低下が原因となって、心臓や血管に対する負担を大きくしてしまうこともわかっています。
ゆみのハートクリニックでは、睡眠時無呼吸症を、脳・心血管疾患にいたる深刻な症状としてとらえ、生活習慣病、心不全の入口として診察・治療しています。
心不全の最上流に、睡眠時無呼吸症
睡眠時無呼吸症は、さまざまな合併症のリスクが高まります。
- 高血圧症
- 心不全
- 糖尿病
- 心血管障害
- 夜間突然死
- 脳梗塞
- 認知障害
- 発育障害
合併症がない患者さんに対しては、CPAP療法による症状の軽減を目指していくとともに、生活習慣病の予防に対するアドバイスやカウンセリングを行っていきます。
高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を併発している患者さんに対しては、それらの病気と睡眠時無呼吸症を包括的に管理しています。
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住所
東京都豊島区高田3-14-29
KDX高田馬場ビル1F
アクセス
高田馬場駅徒歩3分