ゆみのハートクリニックの紹介
当クリニックの特徴
ゆみのハートクリニックでは、多分野にわたる専門家による検査・治療を受けることができます。
循環器専門医である院長は、睡眠時無呼吸症についての最新の研究動向を取り入れながら、検査・治療にあたっています。睡眠時無呼吸症を単に睡眠の障害としてとらえて治療するだけでなく、生活習慣病や高血圧症、心臓疾患から心不全のケアまでトータルマネージメントを行なっています。
睡眠時無呼吸症の発見に最も大切な終夜睡眠検査(ポリソムノグラフィ検査)では、国内でも多数の検査実績を誇る睡眠検査技師の川名ふさ江氏が統括し検査・解析を行なっています。
いびきに関しては、日本のいびき研究の第一人者、いびきカウンセラー池松亮子氏(池松武之亮いびき研究所所長)が、いびき診断とカウンセリングを行なっています。
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ゆみのハートクリニックスタッフ紹介
弓野大(ゆみの・だい)
医療法人社団ゆみの 理事長 医学博士 循環器専門医
東京女子医科大学病院 心臓病センター 循環器内科 非常勤講師
順天堂大学医学部卒。東京女子医科大学病院循環器内科入局。
医師になった当初から、心不全患者の治療やケアを多数経験していくなかで、慢性心不全に対する在宅治療・ケアの必要性を考えるようになる。その中で「睡眠時無呼吸症」の重要性を考える。
2006年 カナダ・トロント大学客員研究員。「心不全と睡眠時無呼吸症」の研究を行う。
2008年 アメリカ心臓病学会若手研究者賞受賞。
2012年9月 「ゆみのハートクリニック」開院。
高血圧・心臓疾患、睡眠時無呼吸症に取り組むとともに、「慢性心不全の在宅ケア」を構築。都内23区を対象として、在宅診療を行っている。
また、睡眠時無呼吸症・心臓疾患の日本におけるオピニオンリーダーとして、全国の大学、医療施設での講演を多数行う。
- 日本循環器学会
- 日本心臓病学会
- 日本心不全学会
- 日本睡眠学会
- 日本在宅医学会
- 日本内科学会
川名ふさ江(かわな・ふさえ)
ゆみのハートクリニック 睡眠検査統括 技師
元虎の門病院 臨床生理検査部 神経機能科長
虎の門病院睡眠センターの検査技師責任者として、これまで約8,000の睡眠ポリグラフ検査にかかわってきた、日本トップクラスの睡眠検査技師。
国内におけるCPAP治療の導入にあたっては、機器の説明やマスクの装着方法などを全国の施設や病院に指導。また、多くの技師の指導も行っている。
日本睡眠学会の評議委員として多数のセミナー、講演などの講師を担当。また、日本ポリソムノグラファー研究会での講師なども務める。
その検査技術の高さが、睡眠時無呼吸症の適確な判定と治療計画の策定に大きな力を発揮し、当院では終夜睡眠検査を統括。検査を重視する睡眠時無呼吸症診療を支えている。
米国睡眠医学会の睡眠認定技師(RPSGT)。
当院の設備
終夜睡眠検査設備
CPAP治療
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住所
東京都豊島区高田3-14-29
KDX高田馬場ビル1F
アクセス
高田馬場駅徒歩3分